2017-03-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第7号
4K、8K、スーパーハイビジョン設備につきましては、これまでスタジオや編集機、中継車などの番組制作設備や送出設備の整備を実施しております。平成二十九年度はスタジオや中継車、カメラ、編集機などの番組制作設備、4K及び8Kの実用放送のための送出設備を整備する予定であります。引き続き、来年の実用放送開始や三年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて計画的かつ効率的に整備を進めてまいります。
4K、8K、スーパーハイビジョン設備につきましては、これまでスタジオや編集機、中継車などの番組制作設備や送出設備の整備を実施しております。平成二十九年度はスタジオや中継車、カメラ、編集機などの番組制作設備、4K及び8Kの実用放送のための送出設備を整備する予定であります。引き続き、来年の実用放送開始や三年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて計画的かつ効率的に整備を進めてまいります。
それから、想定では首都圏が被災地となるわけですけれども、そういった被災地と映像、取材映像を大量に受けることになりますので、通信衛星、CSの系統の増設ですとか、それから収録機、それから編集機、そういったものも増強すると、増設を行うということを考えております。 整備に向けた検討は既に開始しておりまして、主な整備につきましては二十五年度には終わらせたいというふうに考えております。
それから二番目といたしまして、デジタル編集機等による番組制作の多様化、効率化の実現。三番目といたしまして、より地域に密着したサービスの提供などのメリットが放送事業者側によって期待されているというところでございます。
五千億円のうち、千五百億円がハイビジョン化を中心とする番組制作設備、カメラとかVTRとか編集機、中継車、こういったもののデジタル化経費、これが千五百億円。それから、番組表に従いまして放送を送り出す送出設備、つまりVTRをかけて放送を送り出す設備でございますけれども、これに五百億円。
私どもは、スタジオを視察し、北陸メディアセンターのノンリニア編集機ヘンリーによる高度なグラフィック映像の制作状況を視察いたしましたが、今後の同センターの事業展開が北陸地域の高度情報化の進展と情報格差の是正に大いに寄与することが期待されます。
○山本一太君 今お話にあったスタジオ設備のデジタル化というので思い出しましたけれども、スタジオ設備といいますか、スタジオのノンリニア編集機とかいうのがありまして、頭からじゃなくてどこからでも編集できるというような機械の話をちょっと思い出しました。これが導入されると随分効率化が進んでコストが削減されるというようなお話も伺っておるわけでございます。
この十九ページには、Fディレクターが言っているんだけれども、「小さい方の編集室(E2)で、自分が立って編集機を操作した時、後ろにいたのは早川だったように思う。ドアを開けて半分ドアの外にいるような形で椅子に座り、大学ノートにメモを取っていた。そこにスタッフの誰かが来たと思う。Aだったような気がする」というので、Aがあるいはちらっと来たかもしれないというのが一つある、十九ページに。
今鑑定書に書いてありますから、これは、そういうふうにカメラをとめてまた回したのではなくて、明らかに編集機にかけて編集をしたものだということで、これは私が言っているのではありません。いわゆる鑑定、裁判所なんかもよくやられる方ですけれども、この方が言っておられますから、ひとつ、これはもう時間がありませんから、後で、委員長、これちょっと理事会で協議をしていただきたいと思います。
最近ではビデオ簡易編集機、あるいは字幕を打つテロッパーといいますが、そういうのもどんどん入ってきているという状況の中ですけれども、せっかくお金を出して機材をそろえても宝の持ちぐされになっているというのが私が見た現状ではないかと思うんです。
たとえば小型のVTR、それから編集機それから送出装置、これを持っているところと持ってないところがございます。そういう意味で、ばらばらで恐縮でございますが申し上げますと、小型のVTRにつきましては約百万でございます。それから編集設備、これはVTRを含む編集設備でございますが、約一千万でございます。それから送出装置が八百万でございます。 〔畑委員長代理退席、委員長着席〕